2003年9月24日
花の都パリ、おフランスへ行ってきました。 連れはギャンブラーY氏。彼は香港と韓国の区別がつかず、イギリスをイタリアと勘違いしてるような、外国にはまるで興味のない人。本当はラスベガスで一儲けしたかったようだが、私の「やっぱりパリがいい」の一言で脆くもその夢は崩れ去った。 PM12:00 旭川発JRで千歳へ PM14:01 千歳空港着 携帯電話レンタルするために、まず下調べしておいたFOMAのワールドウイングの手続きへ「旅百プラザ」という窓口へ。受け付けの人もあまり詳しくない様子。まだあまり普及してないのかも。チップを外してレンタル用携帯電話に付け替えると、今までの電話番号のまま海外でも使えるという仕組み。 PM16:00 千歳発(エバー航空BR115便) PM19:05 台北着 台湾の航空会社、長榮航空(EVA AIR)を利用。北海道からパリへは日本からの直行便といえども一度は成田で乗り継がなくてはならない。でも、アジア経由だと千歳から台湾or香港経由で行けるのだ。往復78,000円という超格安航空券ゲット。申込時は、まだSARSが終焉したばかりの時期だったのでちょっぴり不安だったけど、結局ぜ〜んぜん何事もなかった。 機内食もまあまあ美味しかったし、サービスも普通に良かった。連れに言わせると、台湾のスッチーはイマイチ愛想が良くない、との感想。実は私も、なぜか雰囲気から北朝鮮の美女軍団を連想しちゃった(全然関係ないんだけどね) 台北空港(中正国際機場)はめっちゃ広くて綺麗。後で分かるんだけど、はっきり言ってパリのシャルル・ドゴール空港よりずっとずっと清潔で近代的(SARSの影響で逆に思いっきり設備投資して整備したのかも?) 待ち時間が5時間近くあるので、夕食時間だし一休みしたいけど、問題はお金。食事代のみ台湾ドルに両替するのもなんだし・・・と思っていたら、日本円の使えるカフェがあったのでラッキー!!カウンターの男の子もちょっとだけ日本語話せて、たのもしかった。 PM23:55 台北発(エバー航空BR087便) ここから12時間ほどの長旅。そこで気がついた。私達の隣の席に千歳からよく見かけた男の子が。。。偶然にもずっと一緒。パリ一人旅らしい。空港でも彼が目印で、近くにいると安心。それがなかなか男前で俳優さんみたいで目立つんだわ、これが(*^.^*) ちょうど深夜に突入の時間帯だったので、機内上映は見ないで寝るぞ!と決意してたんだけど・・・やっぱコーフンして、ほとんど眠れなかった・・・とほほ。しかも映画は日本発じゃないので字幕が中国語だった。。。ううう、チェック不足。でもサービスで日本語対応のものもあったみたい(後で知った)XMEN2とか。
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2003年9月25日
AM07:50 パリ(シャルル・ドゴール空港)着 下調べしておいたロワシーバス(空港バス)乗場へ。タクシーにするか迷ったけど、このバスは終点がオペラ(ホテルのすぐ近く)なので利用してみた。料金も1人8ユーロと安い。それにタクシーは以前スペイン旅行でぼったくられた経験もあるので(一人旅の時)荷物の積み下ろしも連れがやってくれたから、重くて大変ってことなかったし(^^)v2連続きの大きなゆったりとしたバスで、お客さんもそんなに混んでないし、快適快適。ロワシーバスにして良かった。 オペラ座のすぐ横で降りる。おおっこれがオペラ座か・・・でも大きすぎて、どっちが正面?かなりぐるぐる回った。案の定、すぐ近くのはずのホテルに辿り着くのにかなりてこずった。ホテルの名前は「グランオテルオスマン」思ったよりちっちゃいけど可愛いプチホテル。 フロントには感じのいいムッシュー。チェックインは2時からなので荷物を預かってもらう。
身軽になって少し離れたサンラザール駅まで歩く。しっかし、イギリス・スペインでもそうだったけど、フランス人も信号まるっきり無視。とはいえ、歩行者も運転手も暗黙の了解?なぜかスムーズに流通しているところが不思議だ。逆に信号を信用しすぎる方が、いざ守らなかった時に事故になるのかも?でも、それなら初めから信号なんて無い方がいいし・・・微妙。 メトロ(地下鉄)でモンマルトルへ向う。カルネ(Carnet)10枚回数券を窓口で購入(ドキドキ)【アンカルネ、シルブプレ】英語のpleaseは、フランス語で「シルブプレ」。何でも人に頼む時は、シルブプレと付ければ良いらしい。 サンラザール駅→ピガール駅→アンベール駅へ乗り換えに挑戦。何とかスムーズに進んだ。スリや特に不審な人にも会わなかった。でも、やっぱりヨーロッパ。足元はそこら中ゴミだらけ。地下鉄のチケットも皆ポンポン出口の階段に捨ててある。う〜道徳心に満ちた日本人の私はなかなか捨てられない。何も悪い事を真似しなくてもいいんだけど・・・でも、思い切って捨ててみた(笑) AM10:00 Anvers(アンベール)駅着 少し坂道の丘を上がって行くと、もうすぐそこに白亜のお城、サクレ・クール聖堂が。お天気がめちゃくちゃいいので、空は真っ青。プチ・トランという観光列車に乗る予定だったんだけど、乗場へ行ってみても無人???しかもオンボロな看板が立っているだけ。1人でもいたら並んだんだけど、あきらめて歩いてムーランルージュを探すことに。 ところが道が上がったり下がったり斜めになったり行き止まりだったり・・・苦労して苦労してやっとアベス駅に辿り着いた。この辺りはマルシェ(八百屋さん)やお肉屋さんやお菓子屋さんや可愛いお店がいっぱいで、すっごく気に入った。 歩きながら何か食べているパリジェンヌやパリジャンが多いのにビックリ。ここは下町って感じなんだな。お腹が空いてきたので思わずタルトを買って真似して食べてみる。カスタードクリームが日本よりちょっと甘めだけど、疲れてたので美味しかった〜♪
歩いていると、客引きさんが声かけてくる。英語もフランス語も全くダメな連れが何でも「OK」と言えばいいと思って(それしか英語知らない)OKを連発し、その気になりそーな客引きさんもいて、めちゃビビった。。。東京でいえば歓楽街、歌舞伎町?みたいなもんなのかな?でも、あの怪しい雰囲気・・・もう一度、夜に行ってみたいとか思ったり(▼-▼*) エヘ♪ 赤い風車のムーランルージュが見えてきた。可愛い!!ホントに、ああ、フランスなんだな〜って感じ。そして、そこからすぐ近くの「アメリ」の働いていたカフェ、レ・ドゥ・ムーランへ。映画のお店と全く同じ、そのまんま。感激!でも、日本人のお客さんが他にも数人。ちょっとガッカリ・・・なんとなく、いて欲しくない。なんて、勝手なσ( ̄∇ ̄;)わたし(自分も日本人のくせに) 私は「クリーム・プリュレ」を注文。だけどね、あま〜いの。かなり。甘すぎ。しかも、おこげをスプーンでバリッとやるはずが、全然バリッといきませんでした(´・ω・`)ションボリ。連れはハンバーグに目玉焼きがのったランチ。ポテトがお皿の半分を占めている。普段、液体調味料をバンバンかける濃い味党の彼は、テーブルにそういった類のものが置いてないので困惑したが、塩味でもなかなかいける味だったらしい。 店員さんが時々フランスパンを持って裏方へ入って行く。多分、パン屋さんで買出しして来たんでしょう。何にも包まないで、そのまんま抱えてるところが、いかにもフランス。日本じゃ絶対しないでしょ。ちょっと、その辺におっとっとと落としたりしてないかと不安だけど・・・
PM13:00 メトロでピガール駅→サンラザール駅→オペラ駅→ルーブル駅へ ルーブル美術館に着いた頃は、ちょうどお日様が高くて汗ばむ陽気。壮大な建物の外も中も、すっご〜い旅行者でいっぱい。でもネットに載ってたように、チケット買うのに長蛇の列ってほどではなかった。日本で「カルトミュゼ」という1日チケットをあらかじめ購入しておいたけど、あんまり意味なかったかも。 さて、本題の美術鑑賞の感想ですが、私が一番良かったのは、素直に「モナリザ」。意外と他の絵に比べると小さくて、しかもガラスケースに収まっているんだけど、この絵には不思議な魅力がある。あの微妙な色使いと怪しい薄笑い(微笑み?)ホントに吸い込まれそうになったもん。しかも撮影OKで、皆バシャバシャやってるんだけど、私も何回もシャッター押したのに全部失敗・・・何かある・・・やっぱり魔力だ。 あと「サモトラケのニケ」や「ミロのビーナス」も肉眼で見ると、やっぱ「う〜む」と唸ってしまうような特別な何かを感じた。あまり時間がないので有名どころをかいつまんでしか見れなかったのが残念。ここは全部じっくり見ようと思ったら1日でも足りないでしょ。
PM15:00 ポンヌフ橋を渡ってサントシャペル教会へ セーヌ川沿いを歩くと古本屋さんやおみやげ屋さんの屋台が出ている。さすがに芸術の都パリ。「ロートレック」や「ルノアール」の絵のお皿とかコースターとかマグネットとか、安物なんだけどなんだか素敵。気のいいムッシューに1枚おまけしてもらって会社の同僚プラス自分用に絵皿を買う。 映画によく登場する「ポンヌフ橋」を渡って、サン・ルイ島へ。せっかくの「カルトミュゼ」を活用しなくちゃってことで、ステンドグラスが素晴らしい「サントシャペル教会」へ。もう・・・ため息が出るほど奇麗!こんなの初めて見たよ。
PM18:00 メトロでシャトレ(Chatlet)駅→オペラ(Opera)駅→ホテルへ(チェックイン) ホテルは6階のスタンダードタイプのお部屋。まあまあ小奇麗で、そんなに豪華ではないけど、シンプルで可愛い感じ。歩き疲れて汗だくだったのでシャワーを浴びて一休みしてから、その辺を探索に。実はすぐ近くに有名な「ラファイエット」と「プランタン」の老舗デパートがあって、木曜日のみ時間延長で遅くまで開いているのだ。 せっかくだからと行ってみた。しかし、広くて立派は立派だけど、どーもゴチャゴチャしてまとまりがない。しかもデパート前の通りは足元ゴミだらけ。こんなんでいーの?お目当てのエルメスは品薄だし、どこに何があるのか分かりづらいし・・・そして私は見てしまった。ヴィトンの店頭に並ぶ日本人の列を・・・なぜか、目をそらして避けて通って来てしまった。 とにかく1日歩き続けたので足がもうヘトヘトで(連れは完全に足がふらついていた)ホントはデパートのカフェでお食事と思っていたのだけど、ホテルに帰って休むことにした。 帰り際にオペラ座近くのサンドイッチ屋さんで買ったサンドイッチがめっちゃ美味しい!ここは昼食時に行列ができていたのをチェックしておいたんだ。ブラックペッパーが効いたフランスパンと生ハムとキャベツとトマトの味が絶妙で、全部ペロリと食べてしまった。映画「TAXi」でママが作ってくれたサンドイッチみたいに大きいのに!
2003年9月26日 AM07:00 起床、朝食 なんとテレビを見ていると、なつかしい見慣れた地形が・・・げ?もしかして北海道では??なぜ?な・な・なんと地震らしい・・・パリのニュースで北海道が写るなんて、めちゃめちゃキャー!ビックリ!! (*゜ロ゜)ノミ☆(;>_<) バシバシ我家は無事なんだろうか? でも意外と落ち着いている私。だって旭川って北海道のど真ん中で、いつも地震の被害が一番少ない地域なの。案の定、電話してみると、うちのオボッチャマは気付かずにすやすや寝てたらしい(^_^;)でも、帰国して知ったけど、やっぱかなりの被害を受けた地方もあったみたい。 朝食は1Fのダイニングルームで。小さいけど可愛い。日本人の女の子が2人いたけど、あとは皆どこかの国の外人さん。簡単なメニューだけど、さすがにクロワッサンは美味!!半熟のゆで卵がすっごくほかほかしてトロトロで、とろけそーに美味かった。
今日も良い天気なのでオプショナルツアーを申し込んでおいたパリ・ビジョンという会社へ歩いて行ってみる。ヴァンドーム広場を通って、あっという間にピラミデ通りに着いた。近くに「ホテルレジーナ」や「ジャンヌダルク像」がある。2階立観光バスに乗ってヴェルサイユ宮殿へ。 AM08:45 オプショナル・ツアー(ヴェルサイユ・ビジョン) コースはシャンゼリゼ通り〜凱旋門を間近に見れた(でも工事中で、あんまし感動なし)でも、ちょうど凱旋門まで自力で行くのは時間の都合上あきらめていたのでラッキーだった。ヴェルサイユまでは40分ぐらい。パリとはまたちょっと違う田舎風な景色も少し拝めたし、やっぱ昨日の徒歩観光で足が疲れてたのでバス観光にして良かった〜♪
でも、宮殿に着いてからは、やはり結構歩いた。だって広いんだもん。ふ〜っ(;^_^A 宮殿内ももちろんのこと、庭園も広々として優雅だ。漫画「ベルサイユのばら」育ちの私・・・歴史背景もある程度知ってるだけに感慨深い。おお、ここでアントワネットとフェルゼンが密かに逢引きしてたのかしらん?なんてね(*^.^*) さすがに観光名所、様々な国からの観光客で、こんなに広い敷地なのに人でいっぱい。しかも、これだけの賑わいの中で、なんとあの千歳から飛行機で一緒だった男前のお兄ちゃん発見!もう2度と出会うこともないだろうと思ってたのに・・・不思議な縁だ(笑) PM13:00 ヴェルサイユ→パリ・ビジョン バスでパリ・ビジョンへ戻って解散。実は、本日のランチは3ツ星レストランを予約してあるのだ。コンコルド広場を通り抜けてプチ・パレの近くのLEDOYEN(ルドワイヤン)へ。初めての体験で、ちょっぴり(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバク。だって、せっかくフランスに来たんだもんね。本格フレンチ味わいたいじゃん。 セットメニュー(MENU DEJEUNER)で2人で146ユーロ。お料理はフォアグラのパイ包み(これがめっちゃ美味!)と、メインが合鴨のソテー(ソースに甘味のあるちょっと変わった味)デザートが私はアップルタルト、連れは洋梨のチョコレートソース添え。 日本人客も何人かいたけど、ほとんどフランス人。1人だけ日本語のすこ〜しだけ分かるボーイさんがいて助かった。老舗だし、それなりに格調高い感じだったけど、そんなにかしこまり過ぎるってほどでもなくて、雰囲気は良かった。 てゆーか、実は私はなんと、ワインを1人で1本空けてしまったので、かなり酔いが回って後半は周りを気にするヒマなかった(笑)だって、連れが全くアルコール駄目な人なのに、せっかくだからと食前酒にシャンパンをグラスに1杯だけ飲んでしまい、そのお陰で彼は顔は蒼ざめ、冷や汗ダラダラ、心臓バクバクもんで、お食事どころでなくなってしまったのだ(爆) で、私はというと、その後注文した年代モンのワイン(グラスでなくてボトルで出てきてビビった)連れはもう、とてもじゃないけど飲めないので、もったいないからと(貧乏性)いい気になって飲み続けた(~_~;)しかも、今まで飲んだことないくらい超、超、美味しいの、これがっ
てなわけで、連れはぐったりと疲れ、私はもう最高にハイな気分で♪レストランを後にした。で、次に行ったところはサントノレ通り・・・そう、ブランドショッピング街なのだ。もう、あたしゃ気が大きくなってましたからね。誰が何と言おうと、買っちゃいましたよ。欲しかったエルメス♪ 後で何てことしてしまったんだろうと、我ながら呆れてしまったけど(全部あのワインが悪いんだ〜(T_T))エルメス本店は店員の態度が悪いと聞いていたけど、私は全然感じなかったよ(酔ってたからかな?)ヴィトンみたいに日本人だらけじゃなかったし、高級ブランドショッピングを堪能できた。 幸せいっぱいでお店を出て、またまたナイトツアー参加のためパリ・ビジョンへ。パリ旅行最後のお楽しみは、エッフェル塔ディナー+セーヌ川クルーズ。しかし、エッフェル塔はちょっと離れた所から見るのがいいかも。真下から見ると何だかエッフェル塔じゃないみたい? エレベーターで登って「アテチュード」というレストランで大勢のツアー客と一緒にディナー。ツアーのディナーは期待できないと聞いていたので、味は思っていた通り(-"-;)・・・でした(ランチ奮発しといて良かった!)
さてさて、ここから最後の最後でトラブル発生!このナイトツアーのガイドさんはイマイチ説明が下手で、ディナー終了後の集合場所と時刻が不明瞭で、(しかも、しつこいようだが私はまだ酔いが醒めきっていなかったので、よく聞いていなかった・・・)連れが絶対ここで降りたと言う、バスの場所に集合時間に行ってみても誰もいないのだ・・・( ̄□ ̄;)!! 時間は刻一刻と過ぎて、周りは怪しい物売りの黒人がウロウロしていて、かなり物騒だ。(お陰でエッフェル塔名物のチカチカ点滅はゆっくり見学できたけど・・・めっちゃキレイ!)でも、これからセーヌ川クルーズの予定なのに・・・どーしよう?パリ旅行、なんて哀れな結末!? と思って途方に暮れていると、道路の向かい側にパリ・ヴィジョンのバス発見!!もうとっくに出発時間は過ぎているけど、とにかく走ってバスの近くへ行ってみた。バスのガイドさんらしき人に、当たって砕けろで英語で必死に私達のおかれた状況を説明してみた。そしたらなんと・・・!通じた!!(笑) よく見るとペネロペ・クロス風の笑顔が素敵なお姉さんで、「大丈夫、私について来て」って優しく応対してくれた。で、その別ルートからのツアーに便乗して、無事セーヌ川クルーズに参加できたのだ。(´▽`) ホッ クルーズは、とってもとっても印象深かったです!夜景はもちろん美しく感動的で、香港のそれとはまた違った、なんていうかヨーロッパ的な雰囲気。すごく困った後にホッと安心したせいもあるのかな、なぜか気持ちが落ち着いて穏やかになれた。 座席にイヤホンが付いていて、いろんな国の言葉(日本語も)でインフォメーションが聞けるんだけど、使い方が分からないのでそのままにしてたら、後ろの席の現地のおじさんらしき人が、ポンと私の肩をたたいて、「これ、耳にするといいよ」って親切に教えてくれたの。 短い旅行期間だったけど、やっと現地の人と心から触れ合えたような気がして、なんだか嬉しくて涙出そうだったよ(T▽T)夜風が冷たくて少し寒かったけど、とっても心なごんで温かい気持ちになった。フランス人、ぜんぜん意地悪でも冷たくもないじゃん? どーなることかと途中焦ったけど、何とか無事ホテルに帰ることができた。 2003年9月27日 最後の日は早朝、またロワシーバスに乗って空港まで、そして無事日本へ辿り着いた。 |