沖縄離島めぐりの旅

ハイビスカス クマノミ 小浜島

初めての南の島体験!!もう楽しみで楽しみで待ちに待った沖縄旅行!!!
ところが天気予報では滞在期間中、那覇地方はなんと傘マーク( ̄▽ ̄;)!!ガーンそんな・・・そんなことってあり?でもでもっアタシは晴れ女なのさっずぇ〜〜〜ったい大丈夫きっとお日様顔出してくれるヨ!!(でもやっぱ不安)・・・そんな気持ちを抱えながらの旅立ちだった。

2002年10月24日

朝は8時のJRで千歳へ向かう。だから残していく人の夕食と自分の朝食のためにお弁当を作るために早起き…のつもりだったのに寝坊しちゃって(~_~;)一緒に旅する可愛いMちゃんがタクシーでお迎えに、予定よりたった5分ほど早く来てくれただけなのに用意できてなくて、かなりパニクった〜〜〜ひぇぇぇ〜(;´▽`A``

10時1分千歳着、10時40分発JAL直行便で那覇空港に14時10分着です。今回はJALバーゲンフェアを利用したので片道14,000円で行けちゃう。安いでしょ?でも、さすがに帰りは日曜なので直行便が取れなくて、ANAの超割で羽田乗換えで20,000円。離島へは往復6,000×2で12,000円。だから航空運賃は計50,000円以内で済んだ。

さぁて問題のお天気・・・本州の上空を飛んでいる間はずーっと晴れて明るかったのに、那覇に近付くにつれてどよ〜んとした雲がぁ 。・゜(゜ノT-T)ノやっぱり雨。。。しかも思ったほど暑くない(´・ω・`)ションボリ。しかし尊敬する井上雄彦氏(漫画家)も「旅行の出発前の少しの時間が至福のとき」と言っているように、機中でガイドブックをめくりながらのわくわくどきどき感は、もうすぐ「沖縄」なんだって思うだけで、雨だろうが風だろうがあんまし気にならなくなっちゃった(ちょびっと強がり)

目的地の石垣島行の便まで2時間ほど余裕があるので、まず空港付近にある「パイナップルハウス」に、無謀にも歩いて行くつもりでいたけど、雨は降ってるし方向も今ひとつつかめないのでタクシーに乗ることにした。運転手さんが「あんなところ何しに行くの?」って言う意味が分かった。建物も思ったより小さくて、生のパイナップルが食べれるというだけのただのおみやげ屋さんだった(~_~;)なので、名物(?)の大きなパイナップルの前で記念写真を撮ってもらって、すぐ空港に戻る。

食事をとれるほどの時間もなかったのでロビーで沖縄舞踊を見ながら時間をつぶして、JTA離島便で石垣島へ。最初の宿は桟橋近くの「ペンションぱいらんど」ピンクの外壁のカワイイ民宿。気の良さそうなおばさん(おばあ)に部屋のキーをもらう。受付はガイドブックの写真と違って散らかっていて乱雑な感じだったけど(詐欺じゃ〜)個室はベッドで小奇麗に片付いていた。

 
那覇空港のロビーで歓迎の沖縄舞踊を見る
 
ペンション「ぱいらんど」

雨の中を明日の白保行バスターミナルと小浜行連絡船乗場を確認するために桟橋付近をぶらぶらしてから、いろんなお店が建ち並ぶ「あやぱにモール」へ。おみやげ屋さんや食堂、市場もあって北海道じゃ見かけない南国のフルーツなんかも。おばあがポツンと座って店番してました。しかし、雨のせいもあってか人通りも思ったより少なくて、ちょっと活気がなかった|||(-_-;)||||||どよ〜ん

すっかりお腹が空いたので近くの居酒屋「南風」(ぱいかじ)へ。なんだかそこだけ外から見てもすっごく活気に満ちて見えたのよ。ここにして大正解!お客さんがいっぱいでカウンターに座り、まずはこれだけは食べとかないと「ゴーヤーちゃんぷる」「ソーミンちゃんぷる」ニンニク効いてるし、ゴーヤーの苦味も私好みだし、ひやむぎよりソーメン派(?)なんで最高な美味しさ!!

カウンターのお兄ちゃんは沖縄独特なエキゾチックなハンサムボーイ(ちょっとダパンプのユキナリ君似)で、しかも素朴でやっさし〜い!オススメです(*^.^*)ビール党の私は冷え冷えの美味しいオリオンビールを飲んだあと、最後にやっぱり泡盛いってみよ〜う!!ってことで意外と飲みやすくて3杯も飲んじゃった。満足満足(^^)b

    
石垣島オススメの居酒屋さん「南風」(ぱいかじ)
  
無造作に置かれた南国のフルーツたち

2002年10月25

左のリンゴの後ろの小鉢がミミガー(豚の耳)の和え物
 

目が覚めると、なんと晴れてるぅぅぅぅぅ!実は昨日、那覇空港に着いてすぐ今日予定していたシュノーケリングに電話して問い合わせたところ、雨風の程度によっては中止かもと言われたので半ばあきらめていたのに、もう嬉しすぎ\(*T▽T*)/ワーイ♪朝もう一度問い合わせることになっていたので電話すると、9時出発予定とのことでホッ=3

ぱいらんどの朝食はなかなか良かったです。グルクンの唐揚げミミガーの和え物が沖縄らしい。ミミガーとは豚の耳・・・(ノ>。☆)ノ キャッ初めて食べたゾ。見た目はホタテのミミみたいで、歯ごたえはクラゲのよう、味は???ない。

朝食後ぱいらんどを後に、荷物を石垣のバスターミナルのコインロッカーに預けて白保海岸へと向う。しかし、本当にウソのように晴れ上がってる。私ってばやっぱ晴れ女。長閑にバスに揺られて白保小学校前まで15〜20分で到着。お客さんは私達2人だけだったので運転手さんがバス停からちょっとはずれた目的地の前で停めてくれた。

 
民宿マエザト

白保の海岸は青サンゴで世界的に有名で、民宿マエザトさんがグラスボートを出してくれる。あー(*^o^*)ドキドキ憧れの青い海に青い珊瑚礁だよ!!しかもシュノーケルなんて初体験さーっ(沖縄弁)いつもニコニコ優しいカズ君の説明を聞きながらちょっと(いえかなり)オンボロなワゴン車でいざ海へ!

グラスボートに乗って珊瑚礁を見ながらひと通り潜り方を聞いてから、海へ投げ込まれたのは良いが、泳ぐなんて何年ぶり?見事にアタフタ ヘ( ̄□ ̄;)ノ アタフタ最初の10分ぐらいはホント死ぬかと思った〜!呼吸法に慣れるまでが大変でもう息ゼイゼイ・・・でも30分ぐらい経ったら逆に楽しくて楽しくていつまでも海の中にいたくなった。お魚になったア・タ・シ!!

夢みたい!目の前をクマノミが泳いでる。目と目が合っちゃいましたよ〜(*^.^*)他にもエンゼルフィッシュとか綺麗なカラフルなお魚ちゃんがいっぱい。当初は経験もないし私達には無理だろうと予定していなかったのに、せっかく沖縄行くんだからと急きょスケジュールに入れたシュノーケリング。思いきってチャレンジしてみて良かったぁぁ。

 
色とりどりの珊瑚礁(クリックすると大きくなります)
 
クマノミ(anemonefish)
 
エンゼルフィッシュ
 
綺麗な青いお魚がいっぱい!

ここから海の男ヒデさんのスパルタ教育が始まる(笑)見所のポイントへと移動してくれるのだけど、私が水中カメラに夢中になって、ふと頭を上げるとボートがあ・あ・あんな遠くへ「ま、まって、おいてかないでよ〜〜」って叫びたくてもシュノーケルのせいで叫べないこの辛さ。必死の思いでやっと戻ると「よく戻れたさー」とせせら笑うヒデさん。まるで子ライオンを谷底に突き落とす親ライオンのように。とほほ・・・あたしゃ初心者なのよ〜おてやわらかに〜イィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ

でも、最後のポイントで潜ってイカと魚(タイの一種?)を獲ってきてお刺身にして食べさせてくれた。運動してお腹空いてたしめっちゃ美味しかった〜♪2時間半の予定が結局3時間以上も目一杯遊ばせてもらって、ヒデさんに「ねーねーは上手い」と誉められちゃった〜(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!(沖縄では女の子を「ねーねー」と言うらしい)

民宿マエザトでシャワーを浴びて一休みしたら、もう1時半。2時のフェリーで小浜島へ向う予定が全然ムリ( ̄Д ̄;) ガーン・・・すると神奈川から一人旅の親切なお方がタクシー相乗りしようと誘ってくださった。おみやげに島バナナ(これ空港で1房2,000円で売ってた。結構高価)もいただいたし、これが旅の良いところ。おかげで次の3時のフェリーに間に合った。

 
うふだき荘

小浜行きフェリーの中はまるで異国にいるような雰囲気。だって、近くの席のおばあ達の会話がまるでチンプンカンプン〇※△×■◎?で外国語みたいなんだもん。噂には聞いていたが、こんなに理解し難い言葉だったとは・・・おそるべし、まさに琉球語。方言では済まされない言葉の歴史を感じた。

小浜港に着くと今日のお宿「うふだき荘」から可愛い女の子がお迎えに来てくれていた。神奈川に実家があってここへは農業実習に来て、そのまま住み込みでお手伝いをしているそうな。ほとんど車の往来がない道を抜けて辿り着くと、おばあがサーターアンダギー(お菓子)と冷たい麦茶を用意してくれていた。すっごく美味しくて全部食べちゃった。

念願の小浜島はNHKドラマ「ちゅらさん」の島で有名(らしい)実は私は見ていなかったのだが(~_~;)同行のMちゃんが大のDA PUMPファン。メンバーの1人しのぶ君が出演していて、彼の実家の民宿がここにあるのだ。夕食までの時間、レンタサイクルでその辺を探索した。ほとんどストーカー状態(笑)

 
小浜島の街並(おじいが電動三輪車で通過)
 
しのぶ君の民宿のおっとりした可愛いワンコ

昔ながらのシーサーが出迎える沖縄らしい家屋が建ち並び、いたるところにハイビスカスの色とりどりの花、さとうきび畑や牛の群れ、犬や猫もよく見かける。やっぱり素朴で自然がいっぱい残っているから動物達も暮らしやすいんだろうね。坂道で迷路のような島内をぐるぐる巡って(でもそんなに広くはないんだけど)汗だくになりながら宿に戻る。

もう今日は泳いだしサイクリングしたし、お腹すいたぁ〜めっちゃ夕飯が楽しみぃ〜♪だったのに・・・お刺身数切れと茶碗蒸ともずくと汁物(゜゜;)エエッ?こ、これだけ!?味は良かったけど、あまりにも普通の家庭のご飯だったので、ちょと物足りない・・・食べ終わって、そろそろ部屋へ戻ろうかとしていると、おばあが「お魚出すの忘れたさ〜」って煮魚を持ってきた(笑)

   
おばあが出し忘れた煮魚(笑)
 
おじいが弾いてくれた三線
 
窓にへばりついてた可愛いヤモリ

お風呂に入ってから居間へお邪魔しておじいや誰か分からないけど手伝っている人達と一緒に泡盛を飲んだ。おじいは白髪だけど血色も良いし、気が若く面白い。北海道から来たと言うと、私達よりアイヌの話なんかもよく知っていて物知りだ。そして格言を2つ。「女は度胸、男は愛嬌」そして「プロポーズは女から」だそうです(爆)そしてご機嫌で三線弾きながら「19の春」を唄ってくれた。

2002年10月26日

今日も良いお天気ですがすがしい朝。おばあの手作りサーターアンダギーをおみやげに買って「うふだき荘」を出発。小浜港はまだあまり開発されてなくて、そこがまたイイ。実はここで西表島行フェリーを待っている時、DA PUMPのしのぶ君のおじいに偶然出会った。Mちゃんは、まるでしのぶ君に会えたかのように大喜びついでに私も嬉しくなって一緒に写真に収まった(^^ゞ

さて、西表島に着いてまず荷物をコインロッカーに、と思ったけど見当たらないので(頼むから作ってよね〜)港の入口にたまたま貼ってあったポスターの「水中観光船うみえ〜る」の事務所に預かってもらうことにした。利用しないのも何だから、午後からの仲間川遊覧の予定をこの水中観光に変更。そして身軽になってバスで今日の目的地、由布島入口へ。

 
由布島亜熱帯植物楽園

乗客はまたもや私達とあと2人だけ。ここは石垣や小浜と違ってジャングルの趣。仲間川を渡って、バスの窓からマングローブ(川に生息する木)も見えた。行く先々に「イリオモテヤマネコ飛び出し注意!」の看板がカワイイ!!でも本物はとうとう拝めず(夜行性なので日中はほとんど無理らしい)20分ぐらいで到着。建物も何もなく植物が鬱蒼として虫がいっぱい飛び交っている。なんかすっごい山奥に来たような気分。

矢印の通り小径を歩いていくと海が見えてきた。離れ小島の由布島へは浅瀬を水牛車に乗ってのんびり渡る(1,300円)。私達が乗った御者はラッキーなことに一番カッコいいお兄ちゃん(*^-゜)vィェィ♪(選んだわけじゃないよ、偶然さ♪)いろいろお話してくれて、三線で「島唄」まで唄ってくれちゃいました。それがまためっちゃ上手いんだから!!!

 
水牛車に揺られて海を渡る
 
御者のお兄ちゃんが島唄を唄ってくれました

由布島は全体が亜熱帯植物園になっていて、動物もたくさんいる自然の宝庫。レストランやおみやげ屋さんもある。ヤマネコグッズも豊富に揃っていたので少しずつおみやげ買い始める。そーいえば、まだ「沖縄そば」食べてない!ってことに気がついて注文したら、運悪く麺を切らしているとのことで普通のザルそばを食べた。。。名物なんだろ〜切らすなよぉ〜〜(T_T)

 
ガジュマルの木
 
なぜメラネシア館がここに?(笑)

1時間ぐらい遊んでからまた水牛車で戻り(御者はおじいだったさ)、バスで西表港へ。バス停前に庶民のスーパーがあったので寄ってみる。北海道じゃなかなか手に入らなさそうな紅いもや泡盛「八重泉」スパム缶(ポーク缶詰)、ちんすこう(お菓子)、黒砂糖などを買った。

「うみえ〜る」でのクルージング(2,000円)は予定外だったけど、フェリーの時刻までのちょうど良い時間つぶしになった。少し曇ってきた上に水しぶきをかぶるのでちょっと涼しかったけど、船の甲板から改めて見渡す沖縄の海はエメラルドグリーンの絵具を溶かしたみたいで本当に美しい。

しかも、2つに分かれてそれぞれ1人と5人しか住んでいないという離島、パナリ島近くまで行って潜水して海中を覗くことができる。サンゴは昨日の白保で充分堪能できたのでそれほどの感動はなかったけど、マンタのちっちゃい赤ちゃんが泳いでいるのを発見できたのは嬉しかった!でも、これガラス越しに下ばかり見ているので、かなり酔うよーヽ(@◇@)ノ

 
那覇の民宿「コバルト荘」

西表から石垣へフェリーで渡って、それからタクシーで石垣空港へ、飛行機で那覇へ戻って最後の1泊をする。空港でちょっとだけ時間が空いたので、やっと「八重山そば」にありつける。さっぱりした塩味で美味しかったよ。那覇に着いてからは忙しい。重たい荷物持ちながらバスに乗って沖縄県庁近くの宿泊先「コバルト荘」へ(お金もだんだん底をついてきたのでタクシー使わずがんばったのさ)しかし、疲れた〜〜〜(;^_^A

辿り着いたのはもう夜8時近く。荷物を置いてすぐに国際通りへ繰り出す。那覇は思ったより大都会でビックリ。なんだか楽しそうな予感。。。一晩だけじゃもったいない感じ。おみやげは西表島で結構買ったので買い忘れたものをチェック。私は家族に頼まれていたので「地球雑貨」というお店でTシャツを買う。エスニックな感じでとってもgood!!

9時過ぎてお腹もペコペコだったので、ネットで下調べしておいた「まんまる商店」という居酒屋さんへ。沖縄最後の夜、食べ残したものはないかな?ということで肉料理をオーダー。「豚の角煮」やカウンターのカワイイお兄ちゃん(かっちゃん)が一生懸命焼いてた「串焼き」が泡盛にピッタリで美味かった。

 
夜遅くまで賑やかな国際通り
 
泡盛と豚角煮(まんまる商店にて)

あんまり楽しい3日間だったのでMちゃんと「このまま帰りたくないね〜」って名残を惜しみながら女2人泡盛ちびちびやってると、いつの間にか隣の席やカウンターの人達とお友達になってた(笑)沖縄人は本当にフレンドリーで温かい。1時閉店だったらしいのに、閉店間際にお店のオーナー(?)と名乗る方がやってきて、盛り上がってさらに泡盛ご馳走になっちゃいました〜( ̄∇ ̄*)ゞで結局、宿に戻ったのは夜中の2時過ぎてた。。。

2002年10月27日

一夜明けてよく見ると、ここ「コバルト荘」はなんと3部屋で台所まで付いてるアパート仕様で、ず〜っと暮らしたいと思っちゃうぐらい快適な作りだった。ご主人も首里城行のバスを調べてくれたり、とっても親切。くやしいな〜1泊なんて心残り。

さて、バスを待っているとあるタクシーの運転手が「500円で首里城まで乗せてあげる」と交渉してきた。バス代は1人200円。う〜ん、どうしよう?なんせ、沖縄のタクシーは商魂たくましいのなんのって、今までも何度もうまいこと言って市内観光とかに引っ張られそうになったからな〜~(-゛-;)~でも、帰りの便は11:40だからあまりのんびりはしていられない。えーい、思い切って乗っちゃえ!

案の定、9時の開場まで時間があると言うと、じゃあ歩いて観光できるスポットに連れて行ってあげるから100円アップだってさ、やれやれ・・・まあ、いいやってことで運転手の言う石畳道まで行くことにする。調子いいなぁと思ったけど、いろいろ首里城について説明してくれたり、降りてから写真を撮ってくれたり、結構イイ人だったのかも?(笑)

首里城は、やっぱり無理に時間を作ってでも見学して良かった。離島の長閑さとはまた違った、琉球の歴史の重みを垣間見ることができた。正殿の壁画はどこの国にもない独自の文化、内部も荘厳な雰囲気で素晴らしく芸術的。

 

首里城壁内の可愛いユニ(衣装?)を着たおじい

 
首里城正殿

とうとう沖縄を発つ時が来た。那覇空港で最後のショッピングをしてからレストランで、まだ食べてなかったタコス&タコライスを食べる。絶対どこかで食べるつもりでいたのでギリギリセーフ!えーと、あと何か食べてないものは・・・(私の頭は食べ物のことしかないのか?)あっっあと、海ぶどうと紅いもコロッケとぜんざいがまだだった〜〜〜

実は帰ってから、意外にも近所に沖縄料理のお店があるという情報をゲット!で、食べ損ねた「海ぶどう」と「紅いもコロッケ」は旭川でいただきました(笑)でも富士家の「ぜんざい」はまだだから、いつかまたきっと沖縄行くぞ〜\(*⌒0⌒)b

これで沖縄離島めぐりの旅行記はおしまい。沖縄は今や若者に大ブームらしいけど、行ってみるとお年寄がめちゃめちゃ元気でがんばってる素敵なところだった、というのが私の感想・・・とにかく、ヘビとの遭遇がなくてよかったです・・・(´▽`) ホッ

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