FAVORITE ACTORS & ACTRESSES

お気に入りの男優女優

(アルファベット順)

 

ANGELINA JOLIE

 

アンジェリーナ・ジョリー 【出演作品】
(95)サイバーネット(98)不法執刀、マイハート・マイラブ(99)17歳のカルテ、狂っちゃいないぜ、ボーン・コレクター(00)60セカンズ

1975年、米カルフォルニア州ロサンゼルス生まれ。父親が名優ジョン・ボイド。母親も女優だったが、彼女が子供の頃、両親は離婚。複雑な家庭環境が現在の彼女のとっぴな行動や過激な発言に影響しているのか?「17歳のカルテ」で1999年度のアカデミー賞助演女優賞を受賞。

とっても気になる女優の1人。まだ若いうちから結婚・離婚を経験済で、本能で生きてるっていう感じがする。アカデミー賞授賞式には漆黒の長い髪で現れ、なんとなく東洋的な雰囲気を醸し出していた。そうそう、腕には龍の刺青もしているらしい。はい、その後なんとなんと、私の大好きなブラピと結婚しました。すごい理想的なカップルですね。このページを作る時はまさかこんなことになるとは予想だにしませんでしたよ〜(笑)

 

B BRUCE LEE ・ BRAD PITT

「B」はどうしても外せない・・・2人なんです(*^.^*)

ブルース・リー(李小龍) 【出演作品】
(66)グリーン・ホーネット(69)かわいい女(71)ドラゴン危機一発
(71)ドラゴン怒りの鉄拳(72)ドラゴンへの道(73)燃えよドラゴン
(78)死亡遊戯(81)死亡の塔
1940年11月27日、米・サンフランシスコ生まれ。広東演劇の名優の息子。生後3ヶ月で映画出演。香港で子役として20本の映画に出演。58年サンフランシスコに戻り、シアトルのワシントン州立大学在学中に空手「截拳道」を創始。シアトル、オークランド、ロサンゼルスで道場を開く。66年からTVシリーズ「グリーン・ホーネット」に出演。香港に戻って空手映画でブームを起こす。64年、リンダ・エメリーと結婚。73年7月20日、脳浮腫のため急死。

私にとっての青春です。初めて観た「燃えよドラゴン」の映画としての単純明解な面白さも衝撃だったけど、それにも増して「ブルース・リー」という人物にすっかりやられちゃいました。同じ東洋人としてこれだけ西洋でも輝きをもってスクリーンに映える人ってそれまで見たことがなかった。今でも彼を越える人はまずいないと思っている。本当に、ブルース・リーは「永遠に不滅」です。

 

ブラッド・ピット 【出演作品】
(88)リック(89)ハッピー・トゥギャザー(90)傷だらけのランナー(91)ジョニー・スエード(92)リバー・ランズ・スルー・イット(93)カルフォルニア、トゥルー・ロマンス(94)レジェンド・オブ・フォール、インタビュー・ウィズ・バンパイア(95)セブン、12モンキーズ(96)スリーパーズ(97)デビル、セブン・イヤーズ・イン・チベット(98)ジョー・ブラックをよろしく(99)ファイト・クラブ
1964年12月18日、米・オクラホマ州生まれ。ミズーリ大学卒業後、LAでグラフィック・デザインを勉強中に俳優志願へ。TVシリーズをへて、映画界へ。91年「テルマ&ルイーズ」で注目された。「カリフォルニア」で共演のジュリエット・ルイス、「セブン」で共演のグィネス・パルトローと別れ、「フレンズ」のジェニファー・アニストンとついに結婚。

はっきり言いますが、俳優としてではなく、男性として好きです(笑)もちろん甘いマスクではありますが、完全な美形とまでは言えない(口元なんかポッチャリ型ですもんね)、でも、全体のバランスが抜群にイイ!スタイル的には完璧に近い、と私は思ってます。こんなにモテモテなのに意外と家庭的なところとか、それから、作品の選び方も結構気に入ってます。(結果的には失敗だったりすることもあるけどネ(^^ゞ)とうとう結婚しちゃったけど、まあ、今でも私にとっては男としての「理想像」に1番近いかな?淋しげな目が好きです。

 

CHRISTOPHER WALKEN

 

クリストファー・ウォーケン 【出演作品】
(80)天国の門(81)戦争の犬たち(83)ブレインストーム、デッドゾーン(89)ホームボーイ(90)キング・オブ・ニューヨーク(92)バットマン・リターンズ(93)トゥルー・ロマンス、流血の絆(94)パルプ・フィクション(95)アディクション、デンバーに死す時、ニック・オブ・タイム(96)フューネラル、ラストマン・スタンディング、バスキア(97)タチ、マウス・ハント、エクセス・バゲッジ(98)タイム・トラベラー
1943年3月31日、米・ニューヨーク州生まれ。7歳の時に芸能界入り。16歳でブロードウェイに進出し、数々の演技賞を獲得。71年「盗聴作戦」で映画界に入り、78年「ディア・ハンター」の迫真の演技でアカデミー賞助演男優賞受賞。

なんと言っても「ディア・ハンター」のロシアンルーレットのシーンが目に焼きついている。R・デニーロやM・ストリープという芸達者の間でも負けないくらいの存在感だった。近寄り難い高貴で優雅な容貌、冷たい眼差しの中に優しさが見え隠れする。
そんな彼も、歳をとるにつれて不気味な悪役や怪しい脇役が多くなってきた。個性派として、まだまだ活躍して欲しい。

 

DAVID BOWIE

 

デビッド・ボウイ 【出演作品】
(73)ジギー・スターダスト(75)地球に落ちて来た男(78)ジャスト・ア・ジゴロ、クリスチーネF(83)戦場のメリークリスマス、ハンガー(85)眠れぬ夜のために(86)ラビリンス、ビギナーズ(88)最後の誘惑(91)ニューヨーク恋泥棒(92)ツイン・ピークス(96)バスキア
1947年1月8日、英・ロンドン生まれ。15歳から音楽活動を始めたロック界のスーパースター。ユニセックス的な雰囲気を生かして役者としても活躍中。学生時代にテナー・サックスを吹き、卒業後プログレッシブなロック・グループを結成。72年、アルバム「ジギー・スターダスト」で売れっ子に。66年「ジ・イメージ」という短編に主演したが、「地球に落ちて来た男」で演技が絶賛された。

「ラビリンス 魔王の迷宮」のちょっぴり悪の匂いがする魔王役がめちゃカッコイイです(*^.^*)。ミュージシャンとしてのD・ボウイは好きな系統だけどCDを持っているわけではないし、ビジュアル系が特に好きってことでもないし、映画も実はこの1本しか観たことないんだけど・・・この魔王の魔力なのか?(笑)惹きつけられる。
「ベルベット・ゴールドマイン」の主人公はボウイがモデルらしいというのも納得。

次回は「F」からです。お楽しみに・・・(^.^)v

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